様々なシーンで当社のリサイクル品が使用されています（マップをクリックするとジャンプします）

廃瓦を粉砕・分級し、骨材として100％再利用したオリジナル商品です。粉砕した瓦の粒度の違いにより、透水性に優れた6-4型と、強度を重視した3-0型があります。ヒートアイランド現象の抑制にも効果的です。

RM40-0とは、RC40-0と同じくコンクリートガラを原材料として破砕処理により生産された再生路盤材の一種です。 RC 40-0との違いは、道路工事で使用される際に、RC40-0が下層路盤材として、RM40-0が上層路盤材として使用されます。

平成27年に建設技術審査証明機関の一般財団法人土木研究センターから、「建設技術審査証明」を取得。
今まで廃棄物として最終埋立処分していた建設混合廃棄物に混ざる土砂を「分別・分級（特許第3359313）」した精選土に、重金属の不溶化材（ソイルクリーナー）および固化剤を添加して「造粒・固化」させた砂質土の盛土材を製するものです。道路盛土（路体・路床）等の盛土材や擁壁背面、埋設管周辺の埋め戻し材に用いることができます。
建設混合廃棄物に含まれる土砂を再利用した盛土材の建設技術証明の取得は全国初になります。

瓦の産地であった埼玉県深谷市の粘土に吸水性・保水性の高い素材である廃瓦を混ぜて舗装用平板として再生したものです。焼きムラのある素焼きの風合いが特徴で、粘土に混ざった瓦の粒が生み出す表層のテクスチャーは、他には見られない個性を持ちます。